個人のお客様向け事業者様・不動産オーナー様向け
見守りアプリ
安否確認
健康管理
介護・家事支援

サービスの内容

「ICT見守りサービス」は24時間に亘り、一人暮らしの高齢者や、介護が必要なお客様を見守りし、暮らしのお手伝いを行っております。
見守りシステムは、お客様のご自宅に「見守りアプリ(motherconcierge1.0)」が内臓されたタブレット端末を設置し、コールセンターとの交信や巡回での訪問サービスを行います。見守りシステムの機能には、「安否確認システム」「健康管理サポート」「介護・家事支援サービス」を備えております。インターネットとサービスの融合により、24時間に亘り広範囲なエリアを効率よく、しかも安定してお客様をお守りすることができます。

見守りアプリ(motherconcierge1.0)」による機能

  • 24時間の安否確認
  • 健康管理サポート
  • 介護・家事支援サービス

サービスの流れ(訪問介護でのご利用の場合)

1日目 介護保険での訪問介護サービスでの利用を希望される方は、最初に市区町村への介護認定の申請が必要です。マザーコンシェルジュの居宅介護支援事業所では、申請手続きを代行しております。(無料)

*申請からしばらくすると市区町村の調査員が来てお身体、生活の状態を調査します。調査データとかかりつけ医の意見書をもとに第1、第2の判定会議が行われ、約1か月後に認定結果が郵送されます。
お問合せ
介護護申請へ
約30日後 ご指定したケアマネージャーとの打ち合わせで介護計画書(ケアプラン原案)を作成します。この時、居宅サービス事業者の中からご希望の事業者をお選びいただけます。ICT見守りサービスを利用する場合は、マザーコンシェルジュの訪問介護をご指定ください。
打ち合わせ
ケアプラン(原案作成)
認定から
3日~4日目
利用者様、ご家族様、ケアマネージャー、そしてマザーコンシェルジュの訪問介護事業所のサービス提供責任者が参加し、サービス担当者会議を行います。この時に、「ICT見守りサービス」での利用方法を具体的に確認して決めていきます。
サービス
担当者会議
ケアプラン完成
契約書類署名 重要事項説明書、訪問介護契約書、ICT見守りサービス開始確認書にサインをお願いいたします。
認定から
5日~6日目
利用者様の居室等に見守りシステムを設置し回線状況をチェックいたします。

サービス提供責任者と訪問介護員が訪問し、サービスを開始いたします。

緊急時には、見守りシステムによりケアセンターのオペレーター(ケアマネージャー)と連絡を取り合える形となります。夜間帯や早朝など利用者様及びご家族様の要求を受けたケアマネージャーが、緊急の必要性を判断し訪問介護サービスを出動させます。   

認定から
約1週間
尚、利用できるのは身体介護(排泄介助、通院介助、移乗・移動、入浴介護等)に限定されます。ただし居宅サービス計画に排泄介助が位置付けられていない利用者から緊急に排泄介助の要請を受けて訪問したところ、生活援助(トイレ掃除やシーツ交換)の必要がある場合は、身体介助と身体介助に付随する生活援助を行うこともあります。

サ―ビス実施のモニタリングから修正・追加点を検証しサービスの向上を図ります。
1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月のメンテナンス実施いたします。
メンテナンス

3つの見守りスタイル

訪問介護での見守りスタイル

緊急訪問の一例

 

ヘルパー(訪問介護員)が24時間に亘り、利用者宅を訪問し、身体介護を行います。

巡回型見守りスタイル

巡回型訪問介護

                              

介護保険の利用の場合、ケアプランに基づき訪問介護員が一日数回ほど利用者様の身体介護・生活援助サービスを行います。訪問サービスとサービスの間には2時間以上の空白が必要です。ただし利用者様又はご家族様からの緊急通報の場合、ケアセンターの介護支援専門員の判断により緊急訪問が行われます。ご自宅への巡回は、利用者様やご家族様のご希望に沿った曜日、時間帯となります。

サービスの流れ(介護保険外での利用の場合)

1日目 全額自費での利用を希望される方は、マザーコンシェルジュにご連絡ください。ご面会日をご指定いただければ担当者がお伺いいたします。
お問合せ
2~3日目 お身体の状態、独居生活の様子などを考慮し、的確なプランを作成しご提示いたします。またご予算に応じたICT見守りネットワークシステムのお見積もりを作成しご提示いたします。
打ち合わせ
プラン作成
お見積もり作成
契約書類署名 重要事項説明書、ICT見守りサービス開始確認書にサインをお願いいたします。
5日~6日目 利用者様の居室等に見守りシステムを設置し回線状況をチェックいたします。

マザーコンシェルジュのLSA(生活支援員)が訪問しサービスを開始いたします。尚、緊急時の対応は、見守りシステムによりケアセンターのオペレーター(ケアマネージャー)と連絡を取り合える形となります。 
お申し込みから
1週間後・・・
サービス開始

サ―ビス実施のモニタリングから修正・追加点を検証しサービスの向上を図ります。1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月のメンテナンス実施いたします。
メンテナンス

滞在型見守りスタイル

住居滞在型サポート

訪問介護員やLSA(生活援助員)が利用者様のご自宅に交代制で滞在し、家事支援、生活支援、見守りサービス等を行います。主に身体介護を訪問介護が行い、自費での生活支援をLSAが行います。