超高齢化の高いニーズ!
私たちの社会は、50年後に人口の約4割が高齢者という「超高齢化社会」になると見られています。現在でも増え続ける高齢者の半分は「単身者」または「夫婦のみの世帯」です。その数はさらに増え、今後は高齢者層の大半を占めると見られています。
そのために今以上に住居不足が深刻になることが予想されます。賃貸や集合住宅では空き部屋が目立っている一方で、身寄りのない単身高齢者などへの入居はなかなか進まない現状があります。こうしたミスマッチを改善するのが私たちの役割です。まず空き部屋や使用されていない物件を高齢者対応の住宅にし、「ICT見守りサービス」を付けて入居率を上げるお手伝いを行います。
さらに入居された高齢者には「ICT見守りサービス」を行い、将来の寝たきりのケアや死亡時での対応なども行います。事業主様、不動産オーナー様は安心して賃貸経営を行うことができます。どうぞマザーコンシェルジュの「ICT見守りサービス」をご用命下さいますようお願い申し上げます。
「見守りサービス」を物件の付加価値とすることで入居率をUPさせる事ができます。
低コスト高リターンの賃貸経営
「ICT見守りサービス」をつけ高齢者対応型住宅として賃貸経営のお手伝いをさせていただきます。マンションやアパートでは、一部屋から一棟まで可能です。また一戸建てでも高齢者向けのシェハウスとして一部屋からでも行うことも出来ます。空き部屋のみの対応も可能ですので無駄な設備投資は必要ありません。「ICT見守りサービス」を使っていない部屋や不動産から徐々に設置していくことで効率よく入居者を集めることができます。
「ICT見守りサービス」は、一部屋からの対応が可能ですので、効率の良い賃貸運営ができます。
サービス付き住宅で助成・節税効果
サービス付き高齢者向け住宅とは、「高齢者住まい法」の改正により創設された介護・医療と連携し、高齢者の安心を支えるサービスを提供するバリアフリー構造の住宅のことです。この制度は、高齢者が安心して生活できる住まいづくりを推進するために制定されました。住宅としての居室の広さや設備、バリアフリーといったハード面の条件を備えるとともに、ケアの専門家による安否確認や生活相談サービスを提供することなどです。
一定の基準を満たしていれば、建築費の助成や融資などのサポートも充実しております。
その他、各施設の居室でもご利用ください
「ICT見守りサービス」は、利用様の居室に設置し、緊急通報等としてご利用いただくだけでなく、離れて暮らすご家族と無線カメラで結び介護サービスの状況を確認していただくことも可能です。密室で起こる虐待や権利侵害を防止し、ご家族が自らの目で介護の状況を可視化できるものです。(利用者様、ご家族の双方の同意が必要となります。)